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2021年06月04日 広島経済レポート 橋梁の塗装塗替工事が県内トップ コンクリート補修で業績拡大へ

橋梁の塗装塗替工事が県内トップ
コンクリート補修で業績拡大へ
福徳技研

2021年06月04日 広島経済レポート 橋梁の塗装塗替工事が県内トップ コンクリート補修で業績拡大へ | 福徳技研株式会社
 塗装、建築業の福徳技研(中区千田町2-3-26、徳納剛社長)は、今年集計された2019年度の自治体からの橋梁塗装塗り替え工事の受注額が2億2900万円と県内トップとなった。20年度も約5億円を受注しており、2年連続トップとなる見通し。今後も塗装事業で足元を固めつつ、注力するコンクリート補修事業・材料販売事業を押し広げ、売上高20億円超を目指す。
 これまでにも18年の安芸大橋や16年の相生橋の塗り替え塗装工事を受注しており、こうした実績や職人の技術、経営状況などから受注につながったとみる。広島県の橋梁塗り替え工事は19年度の発注総額約4億円のうち、半分以上を安芸灘2期地区鹿島大橋が占めており、同社はこれを含め2件を受注。20年度も鹿島大橋(約2億5000万円)と尾道大橋(約2億4400万円)を落札したことから、2年連続トップとなる見込みだ。塗装ではこのほか、通信鉄塔やビル、住宅などを施工しており、毎年約5億円を売り上げる。
 一方、徳納社長はコンクリートの補修技術の普及へ(社)コンクリートメンテナンス協会の会長も兼務している。亜硝酸リチウムを用いたコンクリート補修技術がNETIS登録されているほか、18年に中国地域ニュービジネス大賞を受けており、こうした技術を全国に発信する。現在約150社が加盟しており、将来は300社を計画。加盟企業向けに行うコンクリート補修材料の販売規模は約3億円で、今後10億円を目指す。20年5月期の売上高は17億3399万円で、21年売上高は13億円を見込んでいる。