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2012.09.13 中建日報

コンクリ構造物補修へ|JCMA・フォーラムin東京 亜硝酸リチウム圧入に熱視線

2012.09.13 中建日報
 コンクリートの長寿命化に向けて−。コンクリートメンテナンス協会(JCMA、徳納武使会長)は11日、「コンクリート構造物の補修・補強に関するフォーラムin東京」を東京・江東区の東京ビッグサイトで聞き、大勢のコンクリート技術者らが参加し、「亜硝酸リチウム圧入工法」などの講演に熱心に耳を傾けた=写真。
 冒頭、主催者代表で挨拶した徳納会長は「協会は広島で15年前に発足した。広島は、アルカリシリカ反応や塩害、融雪剤による直一口が多い地域で、その厳しい環境の中でコンクリート補修に取り組んできた。失敗しない補修工法の1つは亜硝酸リチウムの圧入工法であり、この工法は塩害やASR対策として高い評価を得ている」と述べるとともに、「新しい技術も取り入れており、その1つはIHIインフラシステムの分光分析を用いた非破壊コンクリート診断システムである」と語った。
 徳納会長はまた「亜硝酸リチウムの圧入工法は、3つのNETIS技術の組み合わせで、土木学会・材料学会・コンクリート工学会等で多く発表され、国内各地で多く採用されている技術」と述べ、全国的に注目度の高い工法であることを強調。「ご賛問いただける方と一緒に補修に取り組んでいきたい」と語り、協会への参加を呼びかけた。
 国土交通省の深津淳志大臣官房技術審議官が来賓挨拶。講演の第一部は、宮川豊章京都大学大学院教授による「丈夫で美しく長持ちする市民社会を〜シナリオデザインのすすめ〜」と題した基調講演が行われた。
 第二部は、同協会の江良和徳技術委員長が「コンクリート構造物の調査・診断・補修設計から補修工事、追跡調査まで」と題して講演。亜硝酸リチウムを用いた効果的な補修工法や、実際の補修事例と追跡調査の結果などを詳しく解説した。
 第三部は、IHIインフラシステムの戸田勝哉氏による講演「分光分析を用いた非破壊コンクリート診断システムの紹介」が行われた。
 同フォーラムは、同日の東京会場に続いて14日に大阪会場(大阪国際会議場)が聞かれる。